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「ファイル」メニューの「書き出し」より「PDF」を選択します。

〈PDFのスタイル〉は、「PDF/X-1a:2001」を選択し、「オプション」ボタンをクリックします。

〈PDFのスタイル〉が、「PDF/X-1a：2001」である事を確認します。
白いページがある場合は「空白ページを含む」にチェックを入れます。

左側のメニューより「圧縮」を選択します。
〈解像度〉は全て「解像度を保持」を選択します。
〈カラー画像〉の〈圧縮〉と〈グレースケール画像〉の〈圧縮〉は「手動ZIP（8ビット）」を選択します。
〈白黒画像〉の〈圧縮〉は「CCITT Group 4」を選択します。

左側のメニューより「カラー」を選択します。
〈カラーモードオプション〉の〈モード〉は「コンポジット」を選択します。
〈設定〉はカラーセットアップで作成した設定を選択します。（カラーセットアップの仕方）

左側のメニューより「フォント」を選択します。
〈フォントオプション〉の「全てをダウンロード」にチェックを入れます。

左側のメニューより「マーク」を選択します。
〈トンボオプション〉の〈モード〉は「センター」を選択します。
〈太さ〉は「0.088 mm」のまま変更しません。
〈長さ〉は「12 mm」、〈オフセット〉は「3 mm」と入力します。
「ブリードマークを含む」にチェックを入れます。

左側のメニューより「ブリード」を選択します。
〈ブリードオプション〉の〈ブリードの種類〉は「均等」を選択し、〈値〉に「3 mm」を入力します。
〈ブリード限度でクリップ〉は折り加工のトンボなどを作成している場合はチェックを外します。

左側のメニューより「透明度」を選択します。
〈QuarkXPressオブジェクト〉の「透明度を平滑化」にチェックを入れます。
〈ベクトル画像〉は「600」、〈ブレンド〉と〈ドロップシャドウ〉は「400」にします。
〈回転／傾斜のアップサンプル〉のチェックを外します。
これまでの設定に問題が無ければ「OK」を押します。
この他の〈メタデータ〉、〈ハイパーリンク〉、〈レイヤー〉、〈OPI〉、〈JDF〉のメニューはPDFを作成する際には特に設定するところはありません。

任意の〈名前〉と〈場所〉を指定し、「保存」を押すとPDFが作成されます。

作成されたPDFを開き、問題がないか確認します。
PDFの確認の仕方はこちら