名刺はビジネスコミュニケーションの必需品。初めての方とのご挨拶に交換し、会話のきっかけを作り出すビジネスツールです。
- 初めてお会いする方にたくさんアピールしたい
- サービス内容や業務実績をわかりやすく伝えたい
- 印象に残ってインパクトがある名刺が作りたい
上記のような悩みを抱えている方は、通常の名刺よりも多くの情報を盛り込める「二つ折り名刺」がオススメです。本記事では、二つ折り名刺の特徴や活用例についてご紹介します。
二つ折り名刺とは?
二つに折りたたむことができる名刺です。通常の名刺を2つ並べたサイズで印刷し、中央にスジ入れまたは二つ折り加工を施します。スプリントでは「ヨコ折」と「タテ折」の2種類ご用意しております。「ヨコ折」は名刺の短辺をくっつけた形、「タテ折」は名刺の長辺をくっつけた形になります。
二つ折り名刺の特徴
二つ折り名刺は、通常の名刺と比較して下記のような3点の特徴があります。
1.多くの情報を伝えられる
二つ折り名刺は大きさを変えずに、掲載できる情報量を格段に増やすことができます。プロフィールや写真などを掲載することで、初めてお会いする方へ自分のことを深く知っていただけます。
<サイズ>
- 名刺:91×55mm
- 二つ折り名刺:182×55mm、110×91mm
<掲載例>
表面:会社名、名前、連絡先、ロゴマーク
中面:会社案内、サービス内容、実績、写真、QRコード、プロフィール、地図
2.簡単な会社案内を兼ねた名刺になる
通常の名刺はスペースが限られているため、名前や連絡先といった限られた情報を掲載することが一般的です。二つ折り名刺なら、自社のサービス案内や実績といった具体的な業務内容を入れることができます。名刺1枚で自社を紹介できるため、会社案内やパンフレットを兼ねた販促ツールとして活用できます。
<活用例>
- 経営理念・実績を盛り込んだ簡単な会社案内
- オススメ商品・メモ欄を設けた小さなパンフレット
3.受け取った方に興味を持ってもらえる
二つ折り名刺は「折りたたまれている」という特性上、中身が気になり受け取った方がその場で開いてくれます。通常の名刺と比較すると見た目でインパクトがあるため、印象に残りやすい効果が期待できます。
二つ折り名刺の活用例
二つ折り名刺は多くの情報が掲載できるため、下記のようなアピールポイントが効果的な業種・サービスを提供している経営者様にオススメです。
- 飲食店
- 整骨院
- エステ、ネイルサロン
- 歯科
- 士業(弁護士・税理士など)
名刺以外にも、飲食店のメニュー・MAPを掲載したスタンプカード・メンバーズカードとしてもご活用いただけます。
二つ折り名刺の取扱用紙
スプリントで取り扱っている二つ折り名刺の用紙は16種類です。用紙サンプルもご用意しております。用紙の厚みや色味など、実物を手に取ってお確かめください。(一部の用紙は準備中です)
- アートポスト180kg
- アートポスト220kg
- マットカード180kg
- マットカード220kg
- ミラーコート(裏:上質紙180kg)
- ミラーコート(裏:コート紙180kg)
- ミラーコート(裏:コート紙220kg)
- 普通紙ホワイト180kg
- 普通紙クリーム160kg
- 古紙配合ホワイト160kg
- さとうきびバカスケント160kg
- 上質180㎏
- 和紙 新・北斎紙210㎏
- 和紙 新・北斎紙180㎏
- 和紙 波光紙160㎏
- コート135kg
まとめ
スプリントの「二つ折り名刺/デジタル印刷」は高精細プリンターで印刷し、最短2営業日後に発送可能です。両面カラー100枚で7,830円(税抜き)からご注文を承っております。
用紙選びや注文方法でご不明な点がありましたら、カスタマーセンターまでお気軽にお問い合わせください。