印刷で画像の色をキレイに出したい!

液晶モニタで確認する色と印刷物の色の仕上がりの関係を理解する事で、自分が思い描く販促物を作ることができます。また、明度(明るさ)の調整や色相、彩度の調整方法について理解すれば、いろいろな画像に技術を応用し、画像を美しくプリントできます。

みなさんは、スマホやデジカメで撮影した写真を印刷したとき、当初想定していた仕上がりと異なって、不満をもったという経験はないですか?また、どうすれば思い通りの画像の色を印刷物としてプリントできるのかご存じでしょうか?

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Microsoft officeでプロ並みのチラシデザインをつくる方法

チラシのデザインレベルに満足してますか?最近はチラシを自社で作成している企業も多くなり、自社でデザインをしている人も多いと思います。ただデザインの専門知識もなく、自己流のため、他社のチラシと比べてクオリティが劣っていると感じたり、なんとかデザインのレベルを上げたいけれどやり方がわからないと思っていたりする方も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みを抱えている方に、今回はMicrosoft Officeでプロ並みのチラシデザインをつくる方法をご紹介します!

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これだけは覚えておきたい印刷用語20選

印刷業界には業界特有の印刷用語が存在します。用語の中には、他の業界ではほぼ聞かれない言葉もたくさん存在しているため、例えば、印刷会社に印刷物を発注した際、「担当者の口から知らない用語が度々出てきてよくわからない」といった企業の印刷物の発注担当者も大勢いらっしゃるようです。

しかし、そうした業務を何年も行なっていると、知らない用語も「なんとなく」聞き続けてしまうため、いまさら意味を詳しく聞けないというのも正直な気持ちなのでしょう。

本記事では、印刷物の発注担当者が知っておきたい印刷用語をご紹介します。ビジネスの現場で比較的よく使われる印刷用語の意味をきちんと覚えておくと、印刷会社との打合せもスムーズに行なわれ、イメージ通りに印刷物が作れます。今後の印刷物作成の打合せなどにお役立ていただければ幸いです。

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年賀状でも覚えておきたい、2024年の干支(十二支)は辰年(たつどし)

2024年(令和6年、令和以前に作成された文書などで平成表記があるものは平成36年)の干支は辰年(たつどし)です。十二支の中で5番目に数えられ、辰の前は卯(うさぎ)、後は巳(へび)になります。辰年は龍の年として知られ、力強いシンボルとして幸運を呼ぶとされています。

干支を最も目にする機会といえば、年賀状を用意する年末年始の時期でしょう。2024年(令和6年)の年賀状デザインを検討する際は、「たつ」をモチーフにしたデザインを選ぶことが多いと思います。

本記事では「たつ」のイメージ、ゆかりのある場所、年賀状の添え書きで使える故事やことわざ、干支についてご紹介します。

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Illustratorから印刷用PDFを作成する正しい方法とは?

デザイナーから校正用のPDFが届いたり、デザイン発注者にPDFを送ったりすることはよくあると思いますが、その際にこんなお悩みありませんか?

  • IllustratorからPDFへ変換したら画像が粗くなった
  • 希望のサイズでPDFが書き出せない
  • デザイナーから貰ったPDFを印刷会社へ送ったら印刷できないと言われた

校正の際によく使われるPDFを印刷用データとしてIllustratorから書き出す時、いくつか注意点があります。本記事では、Illustratorから印刷用PDFを作成する方法やPDF作成後の確認事項などをご紹介します。

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画面の色と印刷物の色が違う理由と対処法(RGB、CMYKとは?)

お客様へお配りするチラシやポストカードなどの印刷物を作るときに、
色についてこんな経験はありませんか? 

  • 画面上では鮮やかに見えるのに、印刷するとくすんだ色になってしまう。
  • Webサイトと印刷物の見た目の色があきらかに違う。
  • 同じデータでも依頼する印刷会社によって色が違う。

せっかくレタッチソフト(画像補正ソフト)を使って色を補正したのに、その通りに印刷されなかったことはないでしょうか?本記事では色の見え方が違う理由と、印刷物を希望の色に近づける方法をご紹介します。「思っていた色と違う」といった場合に参考にしてください。

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Excel(エクセル)をPDFへ綺麗に変換する方法

印刷物をExcelで作った時に、こんな経験はありませんか?

  • 印刷したら文章が途中で切れてしまった
  • 余白が左右均等にならない
  • 印刷会社にそのまま送ったら文字化けしてると言われた

作成している時はなんの問題もなかったのに、どうして?と思っている方も多いと思います。せっかく頑張って作ったのに、思っていた仕上がりにならないと、すごい悔しいですよね。

だからといってIllustratorやPhotoshopなどの専門ソフトを買うと高いし、そもそもソフトを扱える人がいない……、本記事はそんなあなたに「Excelで作ったデータをPDFへ綺麗に変換する方法」をご紹介いたします。

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PDF変換時のよくある失敗例と成功のポイント

PDFデータをプリントアウトしたり印刷会社へ入稿したら、パソコン画面と比べて見た目が変わってしまったという経験はありませんか。

一例として書体の文字化けが起こってしまったり、写真やイラストなどが思った以上に粗くなっていたことなどです。「なるべく元データの品質を変えずに印刷したい」という気持ちがあっても、印刷用データの設定方法がわからないといつまでも思い通りの仕上がりにはなりません。

PDFは、作成したソフト(アプリケーション)を持っていなくても元のイメージを損ねず、プリントアウトすることができるという利点をもっています。そのため、パソコンのOSやアプリケーションを問わずイメージをほぼそのまま相手に伝えられます。

今回は、PDF変換時の良くある失敗例と入稿前に確認したいポイントをご紹介します。ほとんどが事前の設定で解決しますので確認していきましょう。

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もっと早く知りたかったPDFのファイルサイズを軽くする方法

メール添付されたPDFデータが重く、開けなかったことはありませんか?この記事では、PDFのファイルサイズを軽くする方法をご紹介します。

チラシや販促資料のPDFファイルを共有するため、取引先や上司・同僚にメール送信することがあると思います。大容量のファイルを送信するとメール受信や閲覧に時間がかかり、そもそも送信されない場合があります。メールへファイル添付する時は容量に気を付けなければいけません。

「ZIP圧縮してもファイルサイズが減らない」
「チラシのPDFデータを添付したメールが届いていない」
「PDFが重くて見ることができない」

といった場合にすぐに使えるテクニックを取り上げていきます。元のPDFファイルを間違って上書き保存しないように、ファイルを複製してから作業をするようにしましょう。

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【終了しました】【チラシ・中綴じ冊子・折パンフレット限定】20%OFFクーポンキャンペーン(1/31まで)

いつもスプリントをご利用いただき、ありがとうございます。

チラシ・フライヤー印刷・中綴じ冊子・折パンフレットで使える「20%OFFクーポン」を期間限定でプレゼント! 年末年始に向けた販促物の作成にご活用ください。

2023年12月18日(月)~2024年1月31日(水)までの期間限定でご利用いただけます。「お支払い方法の選択」ページでクーポンコード≪SP2401≫を入力してください。

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