SSL GMOグローバルサインのサイトシール

お客様の情報が送信される際のセキュリティのために、印刷のスプリント/Suprintでは、SSL通信を利用して、入力された情報を暗号化しております。

印刷会社をお探しならスプリント/Suprint。ご注文いただいた印刷を、圧倒的なスピードで都内配送の当日納品を実現。

スプリントでは印刷物のデータ内容が公序良俗・法律に反するものと判断したものは、ご注文後でもお断りさせていただきます。

印刷のSuprintホーム > ご利用ガイド > サイズの確認

サイズの確認

サイズの確認

はじめに、PDFを作成する前のデータを開いて、データのサイズが注文したい大きさとあっている事を確認しましょう。
作成したPDFが正しいサイズで作成されているかを確認します。

サイズの変更はPDFを作成した後では行う事が難しいため、元のデータを希望のサイズへ修正する事をおススメします。

プロパティでの確認方法

「プロパティでの確認方法」はAcrobatのPro版のみならずStandard版Adobe Reader、ほとんどのバージョンでも確認が可能です。
まずこの方法をお試し頂き、確認が不十分のようであれば
「ページのトリミングを使用した確認方法」「ものさしツールを使用した確認方法」もお試しください。

  1. 「ファイル」メニューの「プロパティ」を選択します。

    プロパティ
  2. 〈概要〉タブの〈詳細情報〉「ページサイズ」の数値を確認します。

    ページサイズ
サイズ確認のポイント

ここで確認できるサイズは、PDF全体の大きさです。
トンボが付いたPDFでは、トンボのサイズも含まれるため、実際の仕上がりの大きさは確認する事はできません。

また、PDFの作成方法やデータにより正しく作成された時の大きさが予想できる場合があります。

  • PDFにトンボが無く、塗り足しの必要の無いデザインの場合は、仕上がりサイズと同じか確認します。
  • PDFにトンボが無く、塗り足が必要なデザインの場合は、仕上がりサイズに6mm足したサイズか確認します。(仕上がりサイズと同じ場合は端に白い部分が出る可能性があります。)
  • 弊社のIllustrator用のテンプレートをご使用の場合は、仕上がりサイズに30mm足したサイズか確認します。
  • 弊社のOffice用のテンプレートをご使用の場合は、仕上がりサイズに80mm足したサイズか確認します。

ページのトリミングを使用した確認方法

ページのトリミングはAcrobatのPro版でのみ確認ができます。
Standard版Adobe Readerでは確認できません。

  1. 「文書」メニューから「ページのトリミング」を選択します。

    トリミング
  2. 〈ページのトリミング〉画面では、右側のプレビューの下にサイズが表示されます。
    〈トリミング後のページサイズ〉の数値は、PDF自体の大きさです。

    トリミング後のサイズ
  3. 「トリミングサイズ」と表示されているプルダウンメニューから「仕上がりサイズ」を選択します。
    右側のプレビューの下の表示が「仕上がり領域のサイズ」に変わり、「仕上がり領域のサイズ」の数値をを確認します。
    確認後は「キャンセル」をクリックします。

    仕上がりサイズ
サイズ確認のポイント
  • InDesign、QuarkXPressなどの仕上がりサイズで設定し、PDF作成の際にトンボを付けた場合は、「仕上がり領域のサイズ」が設定した仕上がりサイズと同じになります。
  • 弊社のテンプレートのようにサイズを大きく作成し、その中にトンボを配置している場合は、〈トリミング後のページサイズ〉「仕上がり領域のサイズ」は同じになり、この方法で仕上がりを測定する事はできません。。

ものさしツールを使用した確認方法

ものさしツールはAcrobatのPro版Standard版で確認ができます。
Adobe Readerでは確認できません。

クリックする位置が若干ずれる場合があるため、正しく測れない場合があります。

  1. Acrobat8までは「ツール」メニューの「ものさし」から「間隔ツール」、Acrobat9は「ツール」メニューの「分析」から「ものさしツール」を選択します。

    ものさし
  2. 上下、左右ぞれぞれのトンボの内側同士を図ります。表示される「間隔」「距離」の数値を確認します。 確認後は、必ず保存せずに閉じてください。

    測定